香港を「もっと」好きになる活動記録

香港が好き!!と自信を持って言える様に、香港の良い所に目を向けて行こうと思います。

広東語で呼びかけられる時。。。

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香港の街中で知らない人に話しかけれる時(呼び止められる時)、いくつかのパターンがあります。

 

1. 先生(シンサーン)

何かのセールスだったり、街頭寄付だったり、店員さんだったりが、ある程度、形式ばった時に男性に呼びかける時には「先生」を使う様です。

 

2. 哥哥(ゴーゴー)

「お兄ちゃん!!」という呼びかけです。街中でおばちゃん(おばあちゃん)、おじちゃん(おじいちゃん)や子供が何か聞きたい時に使って来るように思います。先日、モールのエスカレーターで後ろの小学生に哥哥今、何時ですか?」って聞かれて、「おじさん」じゃないのね!!って嬉しくなりました。

 

日本でも年配の方とかこういう呼びかけしますよね。その他でも「お兄さん。。。」って話しかけてくる人いますけど、しばしば、その後に「・・・遊んでいきませんか?」とかいう言葉が続く客寄せだったりする事もあります。

 

3. 靚仔(レーンジャイ)(レーンザイ)

これは「イケメンさん!!」的な意味です。私は頻繁に言われます!!(笑)。といっても大して意味もなく、こちらも大体、おばちゃんやおじさんなどが年下の男性に使う気がします。

 

「今日もまた、知らない人にイケメンって言われちゃったよ。。。^^」って勘違いしないようにご注意下さい。

 

広東語のこういう親しみのある呼びかけ方って好きです。