香港を「もっと」好きになる活動記録

香港が好き!!と自信を持って言える様に、香港の良い所に目を向けて行こうと思います。

病みつきになる新香園の蛋牛治

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このブログで深水埗についての記事を書いた時に香港ブログ仲間のLeifuさん(Hong Kong Diary (hatenablog.com))にご紹介いただいたお店に密かにドはまりしています。

 

それがこちらです。

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www.openrice.com

「このお店の馳名蛋牛治(牛ひき肉の玉子サンド)がお勧めですよ!!」とLeifuさんに教えて頂き、行って来たのが去年の6月。コロナもさほど深刻ではない時期でした。場所は桂林街でディープな深水埗という雰囲気の場所です。

 

一応、コロナ禍の規制もありテーブルとテーブルの間には透明シートが貼られていたりしましたが、ひとつのテーブルの席数が4人までだったのか、規制がなかったのか忘れましたが、いずれにしても知らない人との相席になります。しかも小さいテーブルでの相席という事でかなりの密でした。

 

でお目当ての馳名蛋牛治を頼んだのですが、これが見かけ以上の美味しさ。外側はかりっとしたトーストに牛のひき肉と卵を焼いた?ものが挟まっているというシンプルなものなのですが、旨味が凝縮された感じで感動ものでした。ただしお店が狭い為、荷物を置く場所もなく、となりには知らないおばあちゃんが密着状態で写真も撮れず、また次回再挑戦してからブログに書こうと思っていました。

 

ところが、、、、その後、別の新香園を偶然に発見しました。比較的、新しいので移転したのかと思ったのですがopenriceにも桂林街の店も載っているので、二店舗目みたいです。

www.openrice.com

駅からも近い汝州街なのですが、周りは少し落ち着いた感じ(深水埗の割には・・・)。内装もお洒落っぽいし、少し広め。そしてコロナ対策も徹底されているので入店時には検温、テーブルには2人までなので友人と行けば相席なしという環境。私はこちらの店舗の方が居心地がよく、結構な回数、通っています。f:id:KyuTA:20210107231142j:plain

メニューにも色々あるのですが、結局注文するのは馳名蛋牛治。23ドルなので300円ちょっとという感じです。そんなに食欲なくてもペロリと食べられます。店内では麻辣蛋牛治を推している印象で気にはなっているのですが、いつも普通の方を注文してしまいます。

 

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友人は豚の手が入って麺を食べていました。

 

新香園、ディープなローカルっぽさが好きなら桂林街。快適さを求めるなら汝州街という感じかと思います。いずれにしても日本から友人が来たら、案内したいお店です。Leifuさん、教えて下さって、ありがとうございました!!