友人とランチで近所の賑わっているお粥屋さんに行きました。一つの街には必ず一つはある様な、地元の人(特にお年寄り)で賑わっている個人経営のお店です。
メニューの上2段がお粥です。
ただしネックなのが店舗が狭いです。満席かと思いきや、無理やりお店の奥の方に2人分の席を作ってくれました。当然相席です。
とりあえず私はカボチャ粥(18ドル/250円)を頼み、友人はお粥とその他に軽食を2つ頼んでくれました。
カボチャ粥。ほんのりとカボチャの甘みがして、体が温まります。右側が友人、そして左にはおばあちゃんが一人いました。
底にはカボチャが沈んでいます。左上はおばあちゃんが頼んだ物です(近い)。おばあちゃんの食後のふ~ってため息の風を感じるレベルです。。。
近いのはお隣さんだけではなく、テーブルとテーブルの間に通路スペースなんて無いので、お友達と来ていた右後ろのおじいさんが楽しそうに体をゆすって笑う度に、背中にドンっと衝撃が。。。
本当に美味しいのですが、落ち着かない。。。ただそんな風に感じるのは私だけの様です。パーソナルスペースの感覚が違うんですよね。。。
2人で合計4品で53ドル(740円)。安くて美味しいし文句は言えません。今度は空いている時間を狙っていきたいです。